大手建設会社のサラリーマンが海外赴任すると給料は○○倍になる!!?
みなさん、
こんにちは!shicha021です。
建設業界は 世界中を飛んでデッカイ地図に残るような仕事で”男のロマン”がありますよね!一部の就活生とかは「海外赴任は激務」であったり、「給料がすごい」であったり様々な噂を聞いたことがあると思います。今回は大手建設会社のサラリーマンが海外赴任したときの懐事情についてお話ししたいと思います。
結論から言うと、給料は日本での勤務時と比較して”2~4倍”になります!!
幅がありすぎるであったり、そんなにもらえるのと驚く方もいると思います。私も正直すごいと思います!笑
次に何でこんなに給料が上がるのか、またその魅力についても書いていこうと思います。
①【残業代】
海外現場に赴任するとめちゃくちゃ働きます!それこそ週6勤務や、場所によってはもっと連続して働くケースもあります。理由は単純で、限られた納期がある中で早く建設し終えるとボーナスがもらえたり、納期をすぎるとペナルティが発生するためです。
②【危険手当】
プロジェクトによっては赴任場所として中東や南アメリカ、アフリカなども候補となります。会社としても多くの給料を支給する代わりに、このような国へ赴いて仕事してきてほしいと思っています。確かに50℃を超えるような砂漠や先住民族が暮らす山が近くにある場合は、文化レベルも違ってくるので新鮮な気持ちに思える人は苦に感じないかと思います。
③【生活費がかからない】
現場生活はキャンプであったり、食堂などの衣食住は基本アドミ担当の方が手配してくれます。また前述の通り、基本働き三昧なので休日も限られ、物価の安い国ではほとんど誤差に感じてしまうほど払うことが少ないです。
④【マイル】
おまけとしてマイルもたんまり貯まります。それこそ筆者もマイルを貯めてハワイ旅行に行くことを計画しております。給料と直接関係しませんが嬉しいポイントですね。
確かにお金を稼ぐことは可能となりますが、一方で日本にいたい人や絶対週休2日という方には厳しい環境かもしれません。仕事自体は規模も大きく、非常に魅力的なので興味があるかたは建設業界について調べてみてはいかがでしょうか?